オールドフィッツジェラルド
Good afternoon!!
雨が降ったり止んだり、そんな季節がやってきましたジメジメ井上です。
今回もバーボンの紹介を。
オールドフィッツジェラルド。
1849年にケンタッキー州で、ジョン・E・フィッツジェラルドによって造られました。
このウィスキーは優秀と認められ、禁酒法時代でも政府から医薬品としてのバーボン造りが認められていました。
伝統的なサワー・マッシュ製法で造っていますが、少し他と変わっているところは主原料のトウモロコシのほか、副材料としてライ麦ではなく、小麦を使っているのが特徴です。
これによって他のバーボンとか少し違うまろやかな味が感じられます。
こんな湿気の多い日にはハイボールがおすすめです。
では本日もお待ちしております。