Fettercairn

こんばんは。
気がつけば5月も半ば過ぎ。
梅雨を思わせる湿度を感じますね。


さて、本日紹介させていただくのはこちら。


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THE SYMBOLS of SCOTLAND
Fettercrain 2008年蒸留 2017年瓶詰
マデイラカスクフィニッシュ


今まで多くのモルトを紹介してきましたが、フェッターケアンは初じゃないかな?と思います。


なので、まずはフェッターケアンについて、、


蒸溜所が位置するのはアバディーンより南西に40kmほど下ったとこにある蒸溜所と同名の村です。東ハイランドには過去7つ程ありましたが、現在はグレンカダムとの2ヶ所のみとなりました。


歴史は古く、政府の認可を受けたのは新税制が導入された翌年の1824年のことです。それは、今や世界で1番の売り上げを誇るグレンリベットに次いで2番目の早さでした。その後、次第に認可を申請する蒸留所が増えていきました。


フェッターケアンは麦芽の甘い香りを放ち、ナッツのような風味を持っています。際立った特徴はありませんが、正統派といった印象があります。


北ハイランドのダルモアとともに、ブレンデッドウイスキーのホワイト&マッカイの原酒として使われています。


それでは 今回のボトルの説明を。


こちらのボトラーズは長期熟成はもちろんのこと、特定のビンテージや人気蒸溜所に話題が集中しやすい環境の中で、本当の蒸溜所の個性や特徴を見つけ、それを楽しむことができれば、シングルモルトの世界はさらに広がり、深い楽しみを与えてくれるという考えのもと「熟成のピーク手前の、まだ比較的若い原酒で、その蒸溜所の原酒が持つ本来の味わいが感じられるシングルモルト」をボトリングしています。


封開けはまだなので、オフィシャルのテイスティングコメントから。


熟したリンゴ、蜂蜜、ほのかにピートを感じる。シロップ、麦芽の甘さ、ナッツの香ばしさがあり、なめらか。焦がしたマシュマロ、ドライなフルーティーさがある。


それでは、本日もおまちしております。