ジンの歴史おさらい

こんばんは!
めちゃめちゃ気持ちのいい天気ですねぇ、相変わらずこの時期の自転車通勤を楽しんでいます。
こんな日はつじあやのを聞きたくなるなーと思う24歳井口です。


さて、k6で紹介するジンが底を尽きました(笑)
せっかくなので改めて、ジンが生まれて広まるまでの歴史を書きたいと思います。


ジンは「ジュニエーヴル」という言葉を短縮したものとされています。
このジュニエーヴルですが、元々はオランダで生まれた薬草酒なんです。
今から約350年前、1660年にオランダにある大学の博士によってこの薬草酒が作られました。
当時、植民地での熱病の特効薬として認められていたジュニパーベリー(利尿作用があるとされていた)をアルコールに漬け込んで蒸留したのが始まりとされています。


では何故広まっていったか?
当時の蒸留酒は雑味が多く、飲む文化がまだ広まっていなかったのですが、ジュニパーの爽やかな香りと飲みやすさを持つジンはその欠点を解消できた為、飲む人が増えていきました。


その後、オランダからイギリスへ渡り広まっていきます。蒸留所もたくさんあります。爆発的な流行と共に、「ジュニエーヴル」という名前も短縮されて「ジン」と呼ばれるようになりました。
今多くのバーでスタンダードジンにされているビーフィーター、ボンベイサファイア、ゴードン、タンカレーはイギリスが原産国ですね。


またその後、アメリカへ渡ります。
カクテルのベースとして一躍脚光を浴び、ここから世界的に有名になりました。
「ジンは、オランダが生み、イギリス人が洗練し、アメリカ人が栄光を与えた」という言葉の通り、ジンは様々な国を通して世界に広まっていったお酒です。


長々と書いてしまいましたが、こういった歴史を感じながらジンを飲むとよりおいしく飲めるのではないかと思い書きました。
今夜もお待ちしております!


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(写真左の2つはオランダ産、右の4つはイギリス産です)